Captain Teaの音街道日記
懐かしい思い出や最近の出来事から未来の夢まで聴きたい音楽とともに綴ります
Prophet再び
 あの伝説の名シンセ「Prophet」の名を持つアナログシンセが登場。DAVE SMITH INSTRUMENTSから「Prophet ’08」。
 そのブランドとデザインだけでも魅せられてしまうが,おっといけない,音楽家はあくまで音だ,ということでデモを聞いてみるとやはりゾクゾクする。触ってみたくなる。この音だけでも色んな曲のアイデアがわいてきそうだ。
 最近の機種ではnord waveと双璧か。どちらも気安く手を出せる価格ではないけれど(汗)。でもその価格に相応しい実力がありそうだ。曲中のこの一つの音だ,という決め手にするならProphet,より多くの曲やパートで広く応用がききそうなのはnord,なのだろうか。想像(妄想?[笑])が尽きない。

Pro-53(日本語マニュアル付き)Pro-53(日本語マニュアル付き)
(2002/07/31)
Array

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こちらはソフトウェア版

テーマ:楽器 - ジャンル:音楽

権利をめぐるおかしな日本語
 相変わらずもめ事が絶えないこの業界。まずは背景にある不可解な用語の整理から。
 Copyrightの訳は「複製権」なのにそれを「著作権」と言う。他人の作品をコピーして儲けたい企業が,他者によるコピーを排除するために作者の権利を守る正義だというふりをするためのウソの訳語。
 音楽作品のことを「音源」と言う。単に儲けるための“道具”という視点で芸術作品を捉えている証し。木彫りの彫刻作品を「木材」と言うか? 油絵の作品を「色素」と言うか? 作者自らこんな表現を使っていたりするが何とも自虐的だ。
 そして「アーチスト」とは何? Artistは広義では芸術家や職人を表し,狭義では美術家,特に画家を表す言葉。日本語になると音楽に当てはめるようだが定義は曖昧である。歌手,作詞家,作曲家,編曲家,演奏者,指揮者などのどれを指すのか,複数ならばどれとどれなのか。なんとなくカタカナだと格好いいという発想で安易に使われて誤解の元となる。
 どうしても該当する日本語が無いためにやむを得ず英語をカタカナ表記する場合もあるが,明らかに日本語で正しく説明できることを,なぜ英語で表すか? それも契約など厳密さが求められる際までも。
 混乱を防ぐには,まず安易な策略など捨てて正しい自国語を使うことからだ。

テーマ:日記 - ジャンル:音楽

路線はどこへ?
 ボーカロイド関連の投稿サイトが増えて,キャラクターとしての展開が花盛り。そしてキーワードはネギ,アイス,ロードローラー,卑怯,などなど,やはりコミカル路線へ進んで行く。
 それはビジネスモデルの1つとして当然アリとはいえ,音楽制作ソフトとしての本筋はどこに? “サイドビジネス”が広がり過ぎると本業が育ちにくくなることが懸念されるが,正攻法な使い方をもっと広げる展開は計画されていないのか…?

SONAR HOME STUDIO 6 XL CW-SH6XLSONAR HOME STUDIO 6 XL CW-SH6XL
(2007/06/28)
Windows Vista

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テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

まだあるボーカロイド投稿エリア
 ピアプロに続いてzoomeのサークルにもクリプトン公認!『藤田咲と下田麻美のTDKI(投稿動画向上委員会)』なるものが登場。この分野の投稿サイトがまた増える。
 棲み分けはどうするのだろうか? そして権利の侵害と見られるものもあるがルールと監視は? 創作家個人が既存のルールに挑戦するサイトならともかく,ソフトウェア会社やタレントが直接に関わるサイトでこのあたりが甘いと,今後の営業や活動に支障が出やしないか? いろんな作品を見られるのは楽しいのだが,心配な点も多い。管理に充てられる人件費も潤沢ではないだろうし。

VOCALOID2 キャラクターボーカルシリーズ02 鏡音リン・レン KAGAMINE RIN/LENVOCALOID2 キャラクターボーカルシリーズ02 鏡音リン・レン KAGAMINE RIN/LEN
(2007/12/24)
Windows

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テーマ:日記 - ジャンル:音楽

ボーカロイド屋の投稿サイト
 VocaloidでおなじみのCryptonが,音楽とイラストの投稿サイト〜PIAPROを開設。Vocaloidを使ったオリジナル曲とVocaloid関連のイラストの作品を受け付けている。
 まだβ版ということで試行錯誤の様子もうかがえる。素材置き場的な位置づけか? 短いコメントは書けるが,コミュニケーションの要素は小さい。検索機能は無し。特に音楽はイラストの様なサムネイル化ができないので,タイトルだけ並んでいても聴きたい物を探すのは難しい。また投稿は“オリジナル”に限るとのことだが,その定義がはっきりしていないし,違反への対処法もまだよく分からない。
 まぁ新しい試みというのはこういう物かもしれないが。
 イラストに関しては,人気急上昇中の当該キャラが一堂に会するメリットがあるかもしれない。音楽はやはりパソコンという画面中心のメディアではどうやっても難しい面があるのは否めない。権利に関する問題も扱いに苦労するかもしれない。
 人気に運営がどう追いつくか。勝負はこれから…。

別冊アニカンR002 初音ミク大特集 鏡音リン Kawaii!JeNny アイマス ポッシボー [雑誌] 別冊アニカンR002 初音ミク大特集 鏡音リン Kawaii!JeNny アイマス ポッシボー [雑誌]
(2007/12/22)
アニカン

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テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

新旧ボーカロイドエンジン使い比べ
 久しぶりに初代ボーカロイドシリーズのKAITOを立ち上げて使った。初音ミクに慣れていたので案外違いがあったなぁ,と感じた。
 ミクの,というかVocaloid2エディタの最大のウリである歌詞の流し込みは,やはりその有無は格段の差だ。一音ずつローマ字で入力するのはかなり面倒だ。それからファイル名(拡張子)が独自ではなく.midになるのは本来のSMFと紛らわしい。
 だが初代の方がいい面もある。まずSMFの読み込み時にテンポも読み込める。これ大事。それから下段のコントロールウィンドウはミクの塗りつぶし方式よりも,KAITOの点と線方式の方がわかりやすい。ベロシティもKAITOでは本来のMIDIと同様に音符1つずつに対応して音量を定めるものなので,これが正解だと思う。ミクの子音の強さを定めるベロシティは別の名前のパラメーターにして,KAITOと同様のベロシティを定義して欲しいところ。
 もちろん発声の自然さはミクの方が圧倒的にまさっているで,作品の出来上がりは素晴らしくなるのだが,そこへ行き着くまでの操作性については,残しておいて欲しかったメリットが旧版にもある,といった所か。

 さて次のボーカロイド〜鏡音リンは,実は下田麻美さんの一人二役で男声のレンとセットでしたか! やりますなぁ,クリプトンも。こうなると益々デモソングで確かめたくなる。
 音楽制作のツールとしてこれからさらに広く浸透することが見込まれますな。

Vocaloid Kaito Vocaloid Kaito
Windows (2006/04/07)
クリプトン・フューチャー・メディア
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VOCALOID2 キャラクターボーカルシリーズ01 初音ミク HATSUNE MIKU VOCALOID2 キャラクターボーカルシリーズ01 初音ミク HATSUNE MIKU
Windows (2007/08/31)
クリプトン・フューチャー・メディア

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VOCALOID2 キャラクターボーカルシリーズ02 鏡音リン・レン KAGAMINE RIN/LEN VOCALOID2 キャラクターボーカルシリーズ02 鏡音リン・レン KAGAMINE RIN/LEN
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