さてエレクトーンの上半分を切り取ったような「D-DECK」が出た一方で,本家エレクトーンのシリーズはどうなっているかというとELシリーズは姿を消し「STAGEA mini」なるものが出ている。
当初のSTAGEAシリーズは,若者達が踊りながら弾いているCMのイメージとは結びつかない高価なものだったが,やっとまともに売れそうな価格になったのがminiである。前のSTAGEAはいったいどんな人をターゲットにした商売なの?特定の数少ないプロだけ?って感じだったからねぇ。
ただminiはその価格ゆえにEL100の後継機という性格も強いので,これもSTAGEAということになると,じゃぁ前のお高いシリーズを買った人の誇りはどうなるの,という疑問も生まれる。まぁ背に腹は代えられないと言えばそれまでだが。
結局エレクトーンのラインナップは統一されて,その中の特別なブランドというのは成り立たないということらしい。
当初のSTAGEAシリーズは,若者達が踊りながら弾いているCMのイメージとは結びつかない高価なものだったが,やっとまともに売れそうな価格になったのがminiである。前のSTAGEAはいったいどんな人をターゲットにした商売なの?特定の数少ないプロだけ?って感じだったからねぇ。
ただminiはその価格ゆえにEL100の後継機という性格も強いので,これもSTAGEAということになると,じゃぁ前のお高いシリーズを買った人の誇りはどうなるの,という疑問も生まれる。まぁ背に腹は代えられないと言えばそれまでだが。
結局エレクトーンのラインナップは統一されて,その中の特別なブランドというのは成り立たないということらしい。
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YAMAHAから11月に発売される新しいキーボード「D-DECK」。
その名が示すのはダブルデッカーとでもいうか,2段重ねのキーボードである。そのデザインはエレクトーンからペダル鍵盤とスピーカーを除いたと言うのが相応しい。上下鍵盤の間にある“切り替えボタン”は30年前のエレクトーンのデザインそのまま。そしてご丁寧にオプションとしてペダル鍵盤も容易されている。
音源はAWM2で最近のシンセで広く使われ続けてきた音のようだ。オートリズム付きなのもエレクトーンだ。
こうなると「部分エレクトーン」以外のどんな意味を持つのだろうか。シンセ2台より省スペースにはなってライブのセッティングは楽かもしれないが,異なる音源を持つシンセ2台の方がはるかに演奏の幅が広がっていい。軽量と書いてあるが18kgでは61鍵+49健と大差ない。これではかなり限定された目的にしか使えなさそうだ。
楽器の命は音なのだから,デザインに注ぎ込む労力をもっと音源開発に注いで欲しいと感じた。
その名が示すのはダブルデッカーとでもいうか,2段重ねのキーボードである。そのデザインはエレクトーンからペダル鍵盤とスピーカーを除いたと言うのが相応しい。上下鍵盤の間にある“切り替えボタン”は30年前のエレクトーンのデザインそのまま。そしてご丁寧にオプションとしてペダル鍵盤も容易されている。
音源はAWM2で最近のシンセで広く使われ続けてきた音のようだ。オートリズム付きなのもエレクトーンだ。
こうなると「部分エレクトーン」以外のどんな意味を持つのだろうか。シンセ2台より省スペースにはなってライブのセッティングは楽かもしれないが,異なる音源を持つシンセ2台の方がはるかに演奏の幅が広がっていい。軽量と書いてあるが18kgでは61鍵+49健と大差ない。これではかなり限定された目的にしか使えなさそうだ。
楽器の命は音なのだから,デザインに注ぎ込む労力をもっと音源開発に注いで欲しいと感じた。
昨夜行ったジョイトライブ。アカペラ&コーラス系といでもいうか,ボーカリストたくさんのバンドたち。
アカペラのハーモニーはいつ聴いても楽しい。でもやはりベースは難しい。まぁそもそも普通の日本人は出すのが困難な音域なわけで。それをしかもリズムに乗せた速いテンポの短い音符で正確な音程を刻めたなら,もはや稀な存在とでも言えよう。現実には中域が美しいハーモニーを完成させていてもベースだけ別の道を行くことが多い。
非アカペラのボーカルグループはカラオケだったりするのだが,せっかくのライブでそれじゃぁねぇ…。大音響のオケはコーラスをかき消してしまうから,ハーモニーを“売り”にするならバックはピアノかアコギが王道でしょ。
あとはそれぞれの30分前後のステージにいかにストーリーを描くか。オリジナル曲ならそれを作った時の背景やそれに込められた思いを,カバー曲なら同様に選曲のエピソードなどが伝えられれば,聴く側も届ける側の世界へ入りやすい。
歌の技術や作品の質以外の要素がライブの醍醐味を大きく変えると改めて感じた一日。
アカペラのハーモニーはいつ聴いても楽しい。でもやはりベースは難しい。まぁそもそも普通の日本人は出すのが困難な音域なわけで。それをしかもリズムに乗せた速いテンポの短い音符で正確な音程を刻めたなら,もはや稀な存在とでも言えよう。現実には中域が美しいハーモニーを完成させていてもベースだけ別の道を行くことが多い。
非アカペラのボーカルグループはカラオケだったりするのだが,せっかくのライブでそれじゃぁねぇ…。大音響のオケはコーラスをかき消してしまうから,ハーモニーを“売り”にするならバックはピアノかアコギが王道でしょ。
あとはそれぞれの30分前後のステージにいかにストーリーを描くか。オリジナル曲ならそれを作った時の背景やそれに込められた思いを,カバー曲なら同様に選曲のエピソードなどが伝えられれば,聴く側も届ける側の世界へ入りやすい。
歌の技術や作品の質以外の要素がライブの醍醐味を大きく変えると改めて感じた一日。
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