Captain Teaの音街道日記
懐かしい思い出や最近の出来事から未来の夢まで聴きたい音楽とともに綴ります
懐かしの顔
 TVで久しぶりに高橋幸宏を見た。「元YMO」と紹介はされていたけど,トークの内容は釣りおじさんそのもの。それはそれで彼らしくて楽しいと思った。
 しかし今のコたちはYMOをどういう風に知っているのだろうか。そんな想像もつかなくなるくらいに,あの頃から時が経っている。

ニウロマンティック ロマン神経症 ニウロマンティック ロマン神経症
高橋幸宏 (2005/03/24)
Sony Music Direct
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テーマ:日記 - ジャンル:音楽

「copyright」は「複製権」
 日本語で「著作権」と書かれるとそれがまるで著作者の権利であるかのような印象を受ける。そこにこの誤訳の罠がある。
 元になった言葉は「copyright」。「copy」はもちろん複製,「right」は権利,だから正しい訳は「複製権」である。これなら実態を表している。「copyright」をビジネスとして儲けているのは,自ら著作はせずに複製品の販売で稼ぐレコード会社であったり,著作どころか複製すらせず正にその権利だけで稼ぐ組織なのだから。
 もしも「copyright」が著作者の権利でありそれを守らねばならないのなら,複製阻止の技術と称して著作品を傷だらけにすることは許されないし,権利に関わる業務の代行が行われても本質的な権利者とその恩恵にあずかる側という立場が正しく認識されている必要がある。
 「著作権を守れ」と叫んでる人の言ってる内容が「複製で儲ける権利を守れ」であったりするのは,「copyright」の誤訳が招いた歪みである。

テーマ:日記 - ジャンル:音楽

Kick-Ass Brass
 AMGのソフト音源「Kick Ass Brass!」を使い始めた。ややこしいインストールやGM音源とはかなり違うパラメーター設定を試行錯誤しながら音を出す。なるほどPCM系のものとは違う生楽器に近い音も出る。
 ただし音が生楽器に近くなればその性格も生楽器に近くなる。音量の変化,ビブラートの波形とかかり具合そしてその時間変化,フレーズ,バックミュージックなどなど,こういった多様な環境が理想に近付かなければ「生」の音は浮いた存在になる。シンセ的な音を機械的に重ねて機械的に美しくアレンジするのとはわけが違う。
 これが似合う曲とアレンジがまずあって,「生」の音に豊かな表情を描く設定ができて初めて“活かす”ことができると言えよう。道は険しい。

Kick-Ass Brass! (Virtual Instrument) Kick-Ass Brass! (Virtual Instrument)
Array (2005/12/22)
メディアインテグレーション

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テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

シングルライセンス
 VST音源などの音楽ソフトはどうもこの「シングルライセンス」が多い。「一人のユーザー」はともかく,「1つのマシン」でしか使えない。「同時に複数のマシン」が禁止されてるだけではない。使用開始時にマシンのIDを登録するのでパソコンを買い換えたらもう使えなくなる。
 低い性能のマシンで充分動くのなら古いパソコンを大事に使い続けましょうで済む面もあるが,よりによってCPUやメモリなどに最も高性能を要求するジャンルだというのにこの有様。
 ワープロやセキュリティソフトと比べて売れる総数が少ないから過敏になっているのかもしれないが,なんとも不便なルール。金を払って買っても主客転倒な気分だ。

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