Captain Teaの音街道日記
懐かしい思い出や最近の出来事から未来の夢まで聴きたい音楽とともに綴ります
ボサノバな晩
 東京品川にて寛ぎのひととき。高尾典江率いるボサノバのトリオ「Piar3」のライブ。メンバーは他にフルートの上西智子とピアノの宮野寛子。
 スタンダードあり,オリジナルもあり,ゆったりしたバラード調もあれば軽快なサンバもあって,繊細ながらもパワフルで表現力豊かな澄んだ歌声が,外で降りしきる雨もなんのそのな南国の心地良い風を感じさせてくれる。美味い食事とともに至福の空間が演出されていた。また次のチャンスがあれば聴きに行きたい。

SonhoSonho
(2007/04/25)
Sonho

商品詳細を見る

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

音さがし
 さてCubase4探求はソフトシンセの総ざらい。ピアノやエレピでもなければオルガンでもない,シンセらしいキーボードの音色はやはりいい。音を探して出して楽しい,あれこれいじって編集して楽しい,そんな合成音。これでまた新たなカラーを奏でられそうだ。
 そして昨夜はWASH-WASH-RUNのライブへ。エネルギッシュにビートを効かせ,パワーがあるけど繊細さも失わない,そんなオリジナルのロックを満喫。味な新曲も披露されて観客もノリノリ。
 少し残念だったのはドリンクの売れ行きが良すぎたのか客が前戦と後衛に分離してしまったこと。盛り上がりたいライブでもこういうバランスのコントロールは難しい。あとはまぁルックスが,そりゃ音楽とは本質的には関係ないのだけれど,ハードロック体型だとなお良かったかな?

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

伝えたいもの
 昨夜のライブ。アコースティックがメインで,「歌」をしっかり聴けるのはやはり楽しい。
 で,“伝える”ためには歌そのもの…作品であり歌唱でありが一番大切なのはもちろんなのだが,ライブである以上トークの占める重みも見逃せない。別に爆笑トークが必要というわけではないが,簡単な挨拶と簡単な曲紹介くらいは練習しておいた方がいい。特にジョイントの場合は他のバンド目当ての客が多くいるのだから,初めて会って初めて聴かせて印象に残るようにするために。客の皆が全ての曲を知っているような“著名人”のライブではないわけで。
 そしてアフターケアとでもいうか,このネット時代,“ライブ後にネットで確認”がよくあるパターン。ならば検索しやすいバンド(ユニット)名も大事。あまりにもありふれた言葉だったり,短すぎたり,検索対象外の記号が入っていたりすると検索には不向きだ。
 さてMiyuMiyuはそんなネット検索には問題なくトップでヒットする。しっとり歌い上げるアコースティックのナンバーは,ライブを重ねるごとに表現力を増している。2曲入りCD-Rのシリーズも3枚目となってこちらも充実。この路線でフルアルバムや全国ツアーへと進出してもいい頃だと思うが。

流れ星 流れ星
MiyuMiyu (2006/07/15)
インディペンデントレーベル

この商品の詳細を見る

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

暑い夏こそボサノバで
 連日の猛暑に負けない陽気な南国の音楽〜ボサノバで快適に過ごす週末。普段は関西で活躍中の高尾典江が関東に登場。土曜は晴海トリトンにて宮野寛子と上西智子とのトリオで,日曜は横浜そごうで中島徹とのユニット:Sonhoで。おなじみの本場のスタンダードや,ニューアルバムにも収録されてる日本語のオリジナル曲などを披露。バラエティに富むアルバムの楽しさそのままに,心地良い涼風吹くそんなひととき〜。

Sonho Sonho
Sonho 高尾典江 (2007/04/25)
バウンディ

この商品の詳細を見る

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

“大人”のバンド
 その名は「WASH-WASH-RUN」! ワシは知らん? いわゆる社会人バンド。Vo. Gt. Ba. Dr. のオッサン四人組のロックバンドなのだが,これがいい。歌がパワフルで個性も高い。力強いけど軽快なリズム。エネルギッシュだけどうるさ過ぎることは全くない迫力のサウンド。オリジナルで固めた作品も素晴らしい。所狭しと集まった百人超の聴衆はノリノリでライブハウスが揺れた。
 勢いまかせの若者バンドもいいけど,時にはこんなバンドをしっかり味わいたい。まず基本は高い技術,そして大人の説得力。そして皆で楽しむライブの何たるかを知っている。
 メンバーチェンジもあったりしてブランク明けのライブだったが,今後がますます楽しみだ。

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

やはりバンドはボーカルなわけで
 昨夜のライブ。一組目は『マスイプロジェクト』。バンドをやめてソロでその都度サポートを加えての活動をしているギタリストが,そんな自分に思いを馳せたり激励したりするテーマから生まれたメッセージソングなどを披露。そのあたりの活動の自嘲気味というか自虐ネタトークをもう少しお洒落に練れば,歌の心ももっと伝わったかも。後半はボーカルの効いた聴かせる歌だっただけに。
 2組目はお目当て『MiyuMiyu』。アコースティックらしさを活かすアレンジにも工夫あり。表現力も増して歌に深みがあった。ライブ会場限定のCD(CD-R)も売られていたが,収録されている「mutual love」と「seed」はともにアコースティックの名作だ。心にしみる歌詞としっとり切々と語りかける歌がいい。限定なのがもったいない。
 続いては『maiam』。キーボード2人にベースとドラムという異色の編成。ボーカル&エレピ&ピアニカ担当とnordで主にオルガン担当がステージの中心に。ドラムはやや力み気味で動きが固い。ノリのいいリズム感がウリのようだが,せっかくの編成なのだから,各メンバーのフィーチャリングパートではもっとその音を引き立たせた方が良かったと思う。
 全体として今回は結構“歌”を聴けた気がする。“音”しか聴けないライブもあるからね。やはりボーカルがいるからには何のためのボーカルかということで,歌がメインでこそのバンドだと実感。

violet violet
MiyuMiyu (2003/06/30)
インディペンデントレーベル

この商品の詳細を見る

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

歌とトークと東と西
 テレビの音楽番組でトークの比率が高まるにつれて,しゃべり慣れた関西系の歌手やバンドが多く売れるようになったとも言われる。ライブを見ていてもカラーの違いは感じられる。
 関西ではトークの量の多さもあるが,それ以上に流れが特徴的だ。関西人だってウケないトークでスベることはよくある話。だが客席の空気が重くなる前に仲間からツッコミが入って場を和ませる。だが関東ではトークの最中はその一人に任せっきり,という光景を何度も目にした。意図的に孤立させてコミカルにしようとする場合もあるのかもしれないが,おい何かツッコんで助けてやれよ,と言いたくなることもある。
 音楽性と比べたらトークはちっぽけな存在かもしれないが,ライブ空間の演出には欠かせない要素でもあるので,このあたりの工夫を凝らしたバンドが人気をつかむような気もする。

スロータイマー スロータイマー
オーパーツ (2007/02/21)
バウンディ

この商品の詳細を見る

リードボーカルの混乱したトーク,大丈夫か! いや,ああやってドキドキさせるのがウリなのかも?

テーマ:日記 - ジャンル:音楽

三者三様の表現力
 昨夜は渋谷へライブ拝聴。教会の地下駐車場の一角にある不思議なスペース〜公園通りクラシックスにて。
 一人目はmasae…「茶飲み友達」活動休止後のソロ。最近“女”を研究中でややこしい女よりも男に生まれ変わりたいと思うとか。でもその複雑な女心を切々と歌い上げるのは,やはり女であってこそ。ディープなファンが大声でハモったりするコミュニケーション派。
 二人目は松倉如子。サポートのギターに渡辺勝。どこを何を見てるの?という感じの遠い視線は未来でも見つめているのか。童顔でぶっきらぼうな曲紹介はタレントの千秋を連想させる。いざ歌い出せば力強い歌唱力とはっきりした滑舌は,演劇経験者だけあって語りかけるような歌い方。時折見せる小さな踊りというかフリも手伝って,何か人形が歌っているようでもあった。
 三組目はこれで三回目なおなじみMiyuMiyu。聴くほどに味わいも深まる。曲といい歌詞といい表現力といい,若いのに大したもんだなぁ,という印象。自分の若い頃は曲ですらあんなに奥行きのあるものは作れなかった気がする。アコースティック版の限定CDも売れ行き好調。このしっとりリラックスさせて聴かせるスタイルが定着しそうだ。

violet violet
MiyuMiyu (2003/06/30)
インディペンデントレーベル

この商品の詳細を見る

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

copyright © 2005 Captain Teaの音街道日記 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー FC2ブログ